テーマ | 第2回経営品質オープンセミナー(第9回京都フォーラム) |
講師 | 伊那食品工業株式会社 代表取締役会長 塚越 寛氏
人と経営研究所 所長 大久保 寛司氏 |
日時 | 2016年7月22日(金) 16:00〜18:00(受付15:30~) |
会場 |
京果会館 3階大ホール
京都市下京区朱雀正会町1-1
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参加費 | ●京都経営品質協議会会員:3,000円(お一人)
●非会員:5,000円(お一人) ※熊本地震義捐金としてお一人3,000円の寄付を含んでおります。 |
内容 |
2016年度第2回オープンセミナーは、伊那食品工業(株)の塚越寛会長をお招きし、講演会を開催します。
塚越会長は「会社の存在意義は人々の幸せの追求にある」との理念に基づいた経営を実践し、46年間連続の増収増益という長期成長を実現されました。
今回は「企業経営のあるべき姿」をテーマに、50年の長きにわたり実践してこられた経営哲学についてお話いただきます。
●【第1部】基調講演
テーマ:「企業経営のあるべき姿」
講 師:伊那食品工業株式会社 代表取締役 会長 塚越 寛氏
●【第2部】トークセッション
テーマ:「いい会社をつくりましょう」
パネラー:塚越 寛氏
パネラー・コーディネーター:人と経営研究所 所長 大久保 寛司氏
●定員:30名(先着順・定員になり次第〆切)
●主催:素晴らしき経営研究会
●共催:一般社団法人 京都経営品質協議会
●塚越会長におかれましては、現在基本的に一般向け講演は実施しておられません。
多数の申込が予想されますので、先着順30名様とさせていただきます。
なお、定員が限られているため、1社から多数のお申し込みをいただいた場合は、調整をお願いする可能性がありますが、あらかじめご了承ください。
また参加費は、熊本地震被災者への義捐金としてお一人様3,000円の寄付を含んでおります。
是非、お早目のお申し込みをよろしくお願いいたします。
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講師プロフィール | 塚越 寛氏(つかこし ひろし)
1937年長野県駒ヶ根市に生まれる。伊那北高校時代に肺結核を患って中退。 1958年伊那食品工業株式会社に入社。83年代表取締役社長に就任。 以後、相場商品だった寒天の安定供給体制の確立、食品以外の寒天の用途開拓 などによって、46年間連続の増収増益を実現。業務用寒天の国内最大手に育て上げる。 96年に黄綬褒章を、2002年にわが国の産業と地域社会に貢献した中堅・中小企業の経営者に贈られる「最優秀経営者賞」(日刊工業新聞社)を受賞。 大久保 寛司氏(おおくぼ かんじ) 1949年生まれ。 日本IBMにて本社の業務改革推進本部MDQ(マーケット・ドリブン・クオリティ)推進担当、カスタマー・サティスファクション担当。 お客様重視の経営革新、社員の意識革命の促進に従事し、社長が委員長をつとめるお客様満足度向上委員会の事務局長および社内アセスメント、方針管理の責任者として辣腕を振るう。 2000年4月に退職し、「人と経営研究所」を設立。人と経営のあるべき姿を探求。 相手の立場に立ったわかりやすい説明により、企業はもとより、医療、自治体、教育関連からの指導・講演依頼が殺到し、東奔西走の日々を送っている。 1995年設立の「日本経営品質賞」創造時から関与し、推進委員として普及に貢献。いまも「アセスメント基準研究会」の責任者として活躍している。 |
お問い合わせ先 | 京都経営品質協議会事務局
〒604-8151京都市中京区蛸薬師通烏丸西入ル橋弁慶町222 京都いのべーしょんオフィス E-mail:hinshitu@kyo-quality.jp TEL:075-744-1951
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受付は終了しました。多くのお申込みをありがとうございました。